【レポ記事】「珍スポ酒場放浪ツアー」をやって、都内最狂の居酒屋かがやで呑んできた



 

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6月18日(土)に「珍スポ酒場放浪ツアー ~都内最狂の居酒屋かがや編~」を実施した。

新橋の「かがや」→人形町の「別視点サロン」をはしごするツアー。

 

「ほのぼの料理のかがやは、ここだってサ。。。」

という文言と、気の抜けた動物イラストに騙されてはいけない。

ここ、新橋の居酒屋かがやは都内最狂と呼ぶにふさわしい、極上のマッド空間だ。

日本一周をし、アジア各国あちこちめぐって、あらゆる珍スポットを体験したが、一番好きなのが「かがや」なのだ。異次元サービスをみんなで共有したかった。

 

 

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▲かがや店長・マークかがやさん。パフォーマンスしてる時以外は、むちゃくちゃ真顔。

 

ツアー参加者は12名。かがや初来店のかたもいれば、2回目、3回目というかがやリピーターもいて、なかには岐阜から参戦という遠征組も。

かがやの魅力を一から語りだしたら、たいそう長くなってしまうので、詳しくは別視点ガイドのレポート記事に譲るとして、ここでは5つの見どころをご紹介しよう。

 

 

 

【みどころ1】かならずアンパンマンマーチで出迎えてくれる

 

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「では、はじめてもいいですか?」とのセリフを合図に、宴は始まる。

お客さんが入ってくると、まず、おしぼりを渡す。普通に手渡しするのではない。

リモコン式アンパンマンの頭に乗せ、アンパンマンマーチを歌いきってから、運ぶのだ。

 

 

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ついさきほどまで、真顔で無表情だったとはおもえないほどの爆発的テンションで歌いあげる。

この日、我々をふくめて4グループのお客さんがいたのだが、すべての席できっちり歌いあげていた。省力をしない。

 

 

 

【みどころ2】心をこめてメニューを読まないとやり直しになる

 

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かがやはコース料理。値段に応じて、いくつかのコースがあるのだが、すべてセリフになっている。

たとえば

「あーやっと仕事終わった。おなかペコペコなんだ。マスターおいしいもんたくさん食べさせてよ、お願い」

というように。

 

心をこめて読まないと「全然気持ちが伝わってこないよ。ただ読んでるだけじゃないか」とやり直しをくらわされる。

ときおり、「どうしたんだい!?ここはミュ~~~~ジカルの舞台さ!歌っておくれ♪」とミュージカル調の朗読を求められることもある。

手前のグループが何度もやり直しさせられていたこともあり、我々のグループは、誰が読みあげるのかでひと揉めしたが、小粋に歌いあげて、無事注文は完了した。

 

 

 

【見どころ3】箸おきがガンプラやポケモン

 

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▲好きな箸おきを選んでいるところ

 

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箸置きがガンプラやポケモンなど多岐にわたっており、それぞれ、箸のおき方が異なっている。

どれを選ぶか悩んだら、ひとまずポケモンがおすすめだ。あえてくわしく書かないが、箸を置くだけにもかかわらず、1つのストーリーが生まれるぞ。

参加者の1人は「感動して泣きそうになった」とまで述べていた。

 

 

 

【見どころ4】ドリンクの持ってき方を選べる

 

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▲持ってきかた・ブラジル

 

かがやではドリンクの「持ってきかた」を選べる。

日本・ブラジル・中国・アメリカなどと、国別に分かれていて、その国っぽい持ってき方をしてくれるのだ。

たとえばブラジルならば、サンバのリズムで大暴れしたあとに、粛々とドリンクを運んでくれる(真顔に戻って)。

 

 

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動画をとっていたお客さんからスマホを奪い取り、ドアップでペロペロと舌を動かす店長。こんなブラジル人はいない。

 

 

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▲持ってき方イギリス

 

一押しは持ってき方イギリス。

テディ―ベアの魂の叫びを堪能できるぞ。

 

 

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おしぼり貰って、箸をおいて、ドリンクを持ってきてもらった時点で、すでに70分ほど経過していた。

たんなる居酒屋とは違って、店長のパフォーマンスを存分に楽しむのが、かがやのスタイルだ。

ただし、出てくる料理はきちんとおいしい家庭料理。肉じゃが、かぼちゃの煮物、鳥肉の炒めなど、とてもおいしくてお腹いっぱいになる。

 

 

 

【みどころ5】まずくて体に悪い「埼玉県人50円」を飲もう

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▲埼玉県人 50円

 

ドリンクメニューには3つの謎メニューがある。

・埼玉県人 50円

・地底人 時価

・宇宙人 1億円

だ。

 

地底人はその時々で変わり、宇宙人は1億円するので飲み放題プランでなければ頼めない。

埼玉県人は50円とお手軽価格なのだが、注文すると「まずくて、しかも体に悪いけど、いいの?」と念をおされるのだ。

ピリピリと妙に辛くて、薄いソースみたいな味のする謎の液体を出されるぞ。

 

 

以上、1次会のかがやであった。

濃密な体験を共有したせいか、2次会の別視点サロンでも大いに盛り上がった。

店長さんの一挙手一投足に注意を払っているので、かがやでは参加者同士の会話はほとんど不可能である、そんな反動もあるのかもしれない。

 

まだまだみなさんと一緒に行きたい、極上酒場はたくさんあるので「珍スポ酒場放浪ツアー」は定期的に打ってくつもりです!

かがや編もまた近々やるので、お楽しみに~。

 


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