「浅草で15の別視点ポイントを散策するツアー」をやってまいりました!【レポ記事】



 

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▲アサヒビールのオブジェは「聖火台とその炎」だ。アサヒビール社員の燃える心を表現してるとか

 

9月19日(月・祝)に「超一流観光地・浅草で15の別視点ポイントを散策するツアー」をおこないました。

普通はスルーしてしまうようなスポット15個と、雷門や浅草寺といった大御所スポットを、ギュッと詰めこみ織りまぜて、トリビアたっぷりにガイドしてまわった。

 

浅草の見どころをざっくり3つに分けるなら

1:日本、もしくは都内で最古のものがたくさんある

2:芸事の町ならではの芸人かっこいいエピソード

3:観光客狙いで独自進化した商売形態

といったところ。そんな観点から浅草を見てまわる。

 

 

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▲日本で最初のバー。オリジナルカクテル「デンキブラン」の配合は、秘中の秘で明かされていない

 

集合場所から見えるアサヒビールや神谷バーのトリビアを披露して、「浅草別視点ツアー」はスタートだ。

いくつか巡ったスポットを紹介しておこう。

 

 

 

◎浅草地下商店街

 

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▲浅草地下商店街の入り口

 

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▲浅草地下商店街

 

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▲ビニール傘をひっくり返して、雨漏れを防いでいる

 

10数件のテナントが軒をつらね、とってもレトロなムードを醸しだしてる浅草地下商店街。1955年にオープンした。

神田と銀座にあった地下商店街が老朽化などの理由で閉鎖されたので、現存する最古の地下商店街になっている。

「ロングヘア―の女性はカットできない700円床屋」とか「カレールーを直接ぶっかける焼きそば専門店」とか、面白い店があれば、行列の絶えない人気タイ料理店もある雑多ぶり。

 

 

 

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▲寝ることを禁じる張り紙、看板があっちこっちに張られている

 

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▲出口番号はマジックで手書き

 

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▲階段の途中で、中途半端に残された石

 

 

 

◎雷門~仲見世~浅草寺

 

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●火事で焼失していた雷門は、松下電器創業者・松下幸之助の寄進で再建された

●仲見世は明治時代、レンガ造りの洋風な店構えだった

などなどトリビアを盛りこみつつ、雷門から仲見世をぬけて、浅草寺へ。

 

 

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▲雷門のちょうちんに「松下電器」とあるのは、それが理由なんだね

 

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▲観光客で混み合う仲見世

 

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▲仲見世のマグネットが熱い!マグネット世界では、芸者がどこにでも行くぞ

 

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キティーちゃんお面には中国語で「試着できないから言っとくけど、眼の位置が人間と違うから、なにも見えないよ」と書いてある。たしかに。

 

 

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観光地のお土産といえば、木刀ですよね。

もともと会津若松のみやげ屋さんで、白虎隊モデルの木刀をおいてみたらバカ売れ。味をしめたメーカーが全国各地で販売するようになったんだって。

最近は「木刀購入禁止!」な学校が増えていて、どうしても武器を買いたい修学旅行生たちは忍者の小刀や手裏剣を買うそうだ。小さいから先生に隠せるしね。

 

 

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▲リア充が指で星型を作るように、凶のおみくじを並べてみた

 

浅草寺は、凶がやたらと多いことで有名だ。

「観音百籤(かんのんひゃくせん)」という書物で、大吉から凶までその割合が決められていて、それを忠実に守っているからなんだって。大吉17%、吉35%、凶30%ってな具合。

午後の部では8人の参加者がおみくじをひいて、そのうち4人が凶だった。なんとも不運な観光ツアーである。

 

 

 

◎まんねん堂

 

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浅草でお菓子といえば雷おこしが有名。

だが、私がイチオシしたいのは、まんねん堂のオリジナルおこしである。

まねきネコやダルマをモチーフに作られているんだけど…

 

 

 

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1つ1つの造形がわりと不安定で、なかにはこんなタレ眼すぎるマネキ猫もいて、かわいいんだな。

 

 

 

◎マルベル堂

 

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2500人以上のオリジナルプロマイドを販売しているお店。

ブロではなくて、”プロマイド”だ。

マルベル堂の商品名なので、プロマイドと流せなかったNHKがブロマイドと呼んだことで、むしろそっちが一般的な呼び名になったとか。

 

 

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私も「電話をしてる芸能人シリーズ」が好きで、見つけ次第買い求めていた。

ちなみに現在の売り上げ1位はジュリーなんだって。浅草の客層という感じがする。

 

 

 

◎謎の遊具

 

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浅草寺わきの公園にある謎のカバ遊具。

すべり台でもなければ、座れるわけでもなく、体内がくりぬかれ、通りぬけ出来るだけ。

 

 

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なぜかリアルな内臓まで描かれている。

10数名で物珍しげに眺め、立ち去ったあと、観光客の外国人カップルがなにか特別なものだと勘違いしたのか、写真を撮りまくっていた。

 

 

 

◎浅草観音温泉

 

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1957年創業の浅草観音温泉。ツタが這った外観が特徴的だったのだが「ボイラー故障したけど修理費がない」という理由で、今年6月に閉業した。

「1歳未満のお子様は入浴できません。うんち事件多発のため」「これを見て賢い人は大変だとおもい、緩んだ人はバカ笑いします。写メを撮る人は脳指数の低い人です」など、ユニークな張り紙が特徴的だったのだが、いまはもうはがされている。

 

 

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▲「犬猫以外は大小便禁止」という看板に、当時の名残りがある。

 

 

 

◎伝説のみかんジュースが出る蛇口

 

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昨年末にできたばかりの物産館「まるごとにっぽん」には、伝説のみかんジュースが出る蛇口があるぞ。3種類のみかんジュースを飲み比べした。

 

 

 

◎初音小路

 

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天井に藤を配置した商店街。シーズンは藤が咲き乱れてキレイなのだが、それ以外の季節は、昼間からおっちゃんたちが飲んだくれてて、なかなかナイスな空間だ。

初音の語源は「鶯谷の鶯の鳴き声がはじめて聞こえる場所」という説がある。

鶯谷駅、すぐ近くだからね。鶯谷をはさんで向かいにある日暮里駅にもまったく同名の「初音小路」があるのも納得だ。

 

 

 

◎スマートボール

 

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浅草六区にあるスマートボール。パチンコの原型になったといわれる遊具だ。

青いボールをはじいて、穴に入れば、書かれた数だけボールが出てくるというシンプルな仕組み。

自由時間をもうけてプレイしてもらったのだが、途中で切り上げなければ、当たりに当たって無限に終わらない。

 

 

とまあ、こんな感じ。

2時間におよぶ「浅草別視点ツアー」の一部をご紹介いたしました。本編はさらに濃密な情報がみっちり詰まっております。

すこしずつ改良して、再演していくので、気になったかたはどうぞご参加くださいませ!

 

 

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参加者のかたが感想のブログを書いてくださいました!

 

 

※2016年10月18日(火)、平日にこの「浅草別視点ツアー」やります!詳細&申し込みはこちら

 


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