【ツアーレポ】「熱海にそびえたつ超濃厚珍スポを3つ制覇するバスツアー」をやりました!



 

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2月27日(土)に「熱海にそびえたつ超濃厚珍スポを3つ制覇するバスツアー」を実施しました!!

別視点ツアーでの1発目のバスツアーですね。富士急トラベルさんとの共同運行。

バスを1台貸し切りにして、熱海にある「熱海城」「熱海秘宝館」「風雲文庫」という超ド級の珍スポットをいっきょに3つめぐろうという企画。

このレベルのパンチが効いたスポットは、あまりに情報量が多すぎて、1日に2つもめぐれば体も脳もヘットヘトに疲労困憊して「パトラッシュ、もぅ、疲れたよ・・・」状態になって、冷たい床で横になりたくなるんだけど、そこをおして3つ行ったろうじゃんかというヘビーなバスツアーだ。

 

 

 

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▲到着までの2時間ぐらい見どころなどをガイドしたおした

 

朝8時、一同をのせた貸し切りバスが、新宿駅工学院大学前を出発。

行きの道中では「これからめぐるスポットの見どころガイド」だったり、「今日はいかないけど、熱海にはこんなグッドスメルな場所もあるよガイド」だったり、「別視点ガイドには載せてないスポットのスライドショー」だったりを話しつつ、熱海へとすたこらすすむ。

ほとんどが1人参加の方だったので、出発時にはちょっと緊張感があったけど、到着のころにはわりかし打ち解けた雰囲気になってました。ま~、バスツアーに参加してまで珍スポをめぐろうという気概を持ったみなさんなんで、趣味趣向が似てますからね!

 

 

 

ちなみに、参加特典として、バスの席1つ1つに「これはいいな」と思った文庫本をブックオフで買って、挟んでおきました。持って帰ってもいいし、いらなければそのまま置いといてもいい。何冊かガイドのなかで内容を紹介したんだけど、なかなかいい本を選んだんですよ。

たとえば、「一瞬で人間関係がよくなる心理術。催眠術入門」とかね。

催眠術で人間関係よくしようってな魂胆の持ち主だから、人間関係わるくなってるんだよ!

 

 

 

「イルカと友だちになる方法」はすごくほのぼのした絵で、癒しっぽい内容なのかと思いきや、書いてることはかなりとがってる。

のっけから突きつけてくる条件が”イルカに関するテレビ番組はすべてビデオに録画しましょう”と相当厳しいし、読み進めていくと”人に会ったらイルカの話しばかりします。(中略)友だちにきらわれるようになるかもしれませんがそれぐらいの気持ちがなければ、イルカと友だちにはなれません”とまで主張していて「なにかを得るには、なにかを失わなければいけない」と重たい人生訓を叩きつけてくる内容なのだ。

 

 

 

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「3D写真で目がどんどん良くなる本」もいいですね。

目に優しい飛びでる写真を観て、視力を回復させるって趣旨なんだけど

 

 

 

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肝心の眺める写真が「アメリカのアップルパイの店」(しかも、その椅子とテーブル)だったりとか

 

 

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「水槽に入った水」(魚は泳いでいない)だったりとか、なんでそれ?というチョイス。

 

 

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きわめつけは「2003年食べたらメモするダイエット日記」。

 

 

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1月1日から書きはじめて、1月8日にぴったりと更新が途絶えている。

「書きさしのこれを良く買い取ったな」という想いもさておきながら、この書き主がやたらとタコとヤキブタばかりを食べてるのも気になった。タコは1月1日~4日まで4日連続で食べてたからね。

 

 

 

●熱海城でハンドパワーをうける!

 

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▲左の矢印が熱海城で、右が風雲文庫

 

そんなこんなでスポットガイド、本の解説をしてるうちにあっという間に熱海到着。

道路から熱海城や風雲文庫の5重の塔が見えるんですよね。

 

 

 

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▲まずは、駐車場にある浅野彰雲コンクリ像を見学

 

熱海城は、歴史的には存在しない架空の城で、完全に観光用で建てられたもの。

とにかく過剰なほどのサービス精神で、全6階にぎっしりと、城も日本史も関係ない見せ物が詰まっているのだ。

(詳細レポ:天守閣でジェンガできたり、120万円のおみこし売ってたりする「熱海城」

 

 

 

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到着してもすぐには城内に入らず、まずは駐車場にある浅野彰雲作のコンクリ像を鑑賞した。

浅野彰雲氏は東海地方を中心に活動したコンクリ人形師。「桃太郎神社」「五色園」「戦国ウォーランド」などのコンクリ像を制作している。もう、浅野氏の人形さえあれば、とたんにその場所は素晴らしき珍スポに化けるといっても過言ではない重要人物だ。「この方をおさえておくと、今後の珍スポ巡りが実り豊かになりますよ」とガイド。

 

 

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城内では米粒芸術家の真庭さんが待ち構えていた。

1粒の米粒に文字を書くことをつづけるうちに、不思議なパワーが右手に宿ってしまったという方だ。

イチローや王監督、槙原投手などがケガや不調を感じたときに、やってきては右手で直していたという。

800円の米粒アートを買えば、あとは一生涯保証で、ハンドパワーを受けられるのだ。

 

 

 

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「米粒ハンドパワーを5名受けられる」というのもツアー特典だったので、抽選で選ばれた搭乗者5名がパワーを授かった。

米粒アートには連絡先が同封されていて「なにかいいことがあったら、この自宅電話番号に報告をして!」と4回ほど念を押された。

 

 

 

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6階天守閣からは熱海の町が一望できる。

 

 

 

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本来それだけでいいはずなのだが「もっとお客さんを喜ばせたい」とのスピリッツからか、天守閣にはジェンガやオセロが置かれている。さすがのサービス精神。

 

 

 

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わたしが熱海城でもっとも好きなのが地下1階のゲームコーナーだ。

なんと、このゲームコーナー、すべて無料。

いままでゲームなんてやったこともないだろうおじいちゃんやおばあちゃんが、無料ならばと音ゲーやレーシングゲームをプレイしていて、とてもレアな光景を目撃できるのだ。

 

 

 

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竹馬や吹き矢、ほら貝吹き体験コーナーなどアナログな遊びも充実していて、参加者もおもいおもいに楽しんでいた。

 

 

 

 

 

●いまや日本で唯一の秘宝館「熱海秘宝館」

 

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熱海城を堪能したら、すぐ近くにある秘宝館へと歩いて移動。

いまや秘宝館の名を冠した施設は、日本ではここ「熱海秘宝館」だけ。

 

 

 

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熱海秘宝館は

・バラエティー色強めのエロ展示物。なかでも私が好きなのは「開脚する女性のお股に、ファービーみたいな毛むくじゃらの生物がいる」ってオブジェだ。「面白くしたい」という意気込みが先に進みすぎて、わけが分からなくなってるのが最高!

・最後のほうに「けっこうガチな浦島太郎のパロディーAV」が流されていて、軽い気持ちでやってきたカップルや団体がヒいてる様子

が見どころだ。

 

プリクラから珍万叩き(モグラではなくお尻や珍珍をたたくゲーム)まで、すべてをあますところなく堪能した結果、後半の展示まで到達できなかった人もでた。

 

 

 

 

●昼食は、阿藤快が考えた丼メシ

 

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▲山木旅館の和室で、ランチをいただく

 

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阿藤快が考案したという「あじな丼」。

アジの漬けがのっかり、なかほどには焼きアジが入っている。

食後の抹茶とおしるこも食べて、心も体もリフレッシュ。

 

 

 

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お店のおばちゃんは「秘宝館行ってきたの?なんにもなかったでしょ、あそこ!」と言っていたけど、なにもないどころか全てがありましたよ!

「いまから風雲文庫に行くんですよ」と伝えたところ、「え!?なにそこ?」とリアクション。熱海に住み続けて60年のおばちゃんたちも知らないようだ。

 

 

 

 

●ヒトラーの遺品やモーセの杖があるぞ!「風雲文庫」

 

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▲「風雲文庫」は山のうえ。雑木林みたいなところを抜けたとこにある。

 

しっかり英気を養ったところで、最後の締めは「風雲文庫」だ。

ここに関しては、以前書いたレポートをご参照いただきたいのだが、とにかくまあ濃い。

アジアも含めてあちこちの珍スポットをめぐってきたけど、そんなかでも5本の指に入るぐらい濃い。

 

 

 

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風雲文庫は

・本物か否か判別のつかないヒトラーの遺品群と、展示の片隅や道ばたに転がるハーケンクロイツが刻まれた品々。

・黒字に白ペンキで力強く手書きされた、アジテーション看板

・くわしい情報はけっして明かしてくれないものの、とても優しい管理人のおばちゃん

が見どころだ。

 

展示物は撮影禁止なのでくわしくは現地に行って見るしかないのだが、ヒトラーの遺品がずら~~~っと並んでいる。

搭乗者の皆さんと話しながら巡っていたら、1人では気づかなかった「モーセの杖」の展示を発見。

風雲文庫には、あの海を割ったモーセの杖があります。

 

 

 

●帰りのバスで抽選会して、サロンで打ち上げ

 

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▲かがやチケット当選

 

すべての珍スポ巡りを終えて、帰りのバスでは「狂気の居酒屋かがやのペア招待チケット」「ロボットレストランのペア招待チケット」をかけた抽選会でひと盛り上がりし、その後は、ほとんどの方がすこやかに就寝。

20時ちょっと前に新宿に到着した。

 

 

 

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お土産で、熱海の「三木製菓」で売ってる「ネコの舌」ってお菓子をさしあげたんですけど、マスコットキャラがギリギリな感じでいいですよね。

 

 

 

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12時間にもおよぶ長時間のバスツアーを経た後にもかかわらず、そのまま多くのかたが別視点サロンにもお越しいただき、お酒を飲んで語らいあったとさ。めでたし、めでたし。

 

バスツアーは今後もちょくちょくやっていきますので「こんな感じなら行ってみたいな~」というかたはぜひとも「えいや」と飛び込んでみてください!1人参加でもぜんぜん大丈夫ですよ~。

 


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